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活動 #34
closedRedmine 本の作成 for 技術書典
Start date:
12/19/2021
Due date:
04/20/2022
% Done:
100%
Estimated time:
Description
エバンジェリスト会のメンバーで Redmine 本を作成して技術書典で頒布するのはどうか?という提案があった。本チケットではその可否について検討する。現在の想定だと以下のような感じ。
- 執筆者はエバンジェリスト会のメンバー
- 合同誌にするならゲストを招くのもよさそう
- 合同誌
- 全員でひとつのテーマを執筆するよりも書きやすい
- 各人の主張と文量で書ける
- Vivliostyle により組版
- 私 (アカベコ) が Vivliostyle 関連プロジェクトのコミッターであるため知見を活かせる
- 過去の技術書典で頒布実績あり
- Vivliostyle で本を作ろう | Vivliostyle
- ↑補足、Vivliostyle 以外のサークルでも使われている
- 執筆方法は Markdown、プロジェクトは Git 管理
- 参考 vivliostyle_doc/ja/vivliostyle-user-group-vol5 at gh-pages · vivliostyle/vivliostyle_doc
- エバンジェリスト会のために My Redmine を借りているので、リポジトリーはここでよさそう
- My Redmine は Git リポジトリー管理 & Redmine 連携を提供しているので
- Redmine (My Redmine) + Git 運用の参考例としても有用であろう
Updated by アカベコ over 3 years ago
- Description updated (diff)
- Due date set to 05/27/2022
- Status changed from 新規 to 進行中
作成するとしても技術書典 12 が開催される 2022/01/22 には間に合わないため、期日は GW としておく。おおむね開催は春秋となっており、例年どおりならば GW あたりとなるため。
Updated by アカベコ over 3 years ago
提案者である yukia さんをウォッチャーに追加しました。意見などをコメントいただけるとありがたいです。
Updated by アカベコ over 3 years ago
エバンジェリスト会 2021/12 で挙げられた意見の覚書。
- 教科書的なものを想定していた yukia
- 教科書的 = 網羅的なのは大仰で難しいのでは? akabeko
- 以前、前田さんとお話したときに実践 Redmine 的な本をつくりたいという話があった koba
- こういう本を必要としているのだが存在しない
- もし作ってくれれば手助けできるかも (リソース面など)
- 実践的な知見を得られる本がよい、現場を知っている人によって書かれてほしい
- 実践 Redmine 的なものならば合同誌になりそう akabeko
- 断片的な実践例や Tips 集になるのではないか?
- 結果として合同誌になる
- 合同誌であるが執筆者の背景が明確だとよいかも yukia
- どういう立場 (エンジニア、営業、...etc) として書いているのか?
- こうした背景は文脈となり記事の印象にも影響あるだろう
- きっちりした記事を書くのは負担が大きいのでは? koba
- まずはエバンジェリスト会で普段、どのような議論をしているかをまとめるのはどうか?
- はじめから完成度の高い本を求めるのではなく技術書典へ参加して頒布したという参加実績を作りたい
- 実現の確度が高い方法で試したい
- まずは本を書くだけに留めるという手もある akabeko
- 技術書典で頒布する場合、印刷費用やサークル申し込み、売り子など検討することは非常に多い
- なので組版して本 (Vivliostyle なら Web と PDF どちらもいける) を作成するにとどめてオンライン配布限定にする手もある
- リアルに印刷して頒布するのか?を決める必要がある
- 読んでもらいたいだけならリアルにこだわらなくてもよい
Updated by アカベコ over 3 years ago
方針を議論 in エバンジェリスト会 2021/12
リアルに印刷して頒布するか?¶
- エバンジェリスト会のリソース的には厳しい
- リアル印刷して頒布するなら前田さんと協力して商用出版するとかを検討したほうがよさそう
- 現時点ではしないで合意
合同誌 or 共同執筆単一記事¶
本を作成するとしたら合同誌にするか?共同執筆されたひとつの本とするか?
- 合同誌 = 執筆者と記事が個々にわかれる
- 共同執筆 = 執筆者は連名になるが記事や内容としてはひとつひとりに見える
- いままでのエバンジェリスト会の活動を振り返る内容なら共同執筆になる
- 個々の Redmine に関する実践 Tips や主張を執筆するなら合同誌になる
- 自分や akabeko はエバンジェリスト会への参加が最近なので過去の活動をあまり知らない、その記録を読みたいというのがある Seiji
- ...検討中
活動まとめを作成する場合¶
- 新規にインタビュー起こしするのか?過去ログから転載するのか?
- 過去ログからの転載は可能か? akabeko
- まとまったログはない koba
- なので結果として初期から参加しているエバンジェリスト会メンバーにインタビューして回顧録的なものを新規に起こすこととなるのではなかろうか
- りょうまさん、門屋さんのブログも参考にインタビューをしてまとめるのがよさそう
- 執筆とは別に回顧録を挟んだほうがよい、振り返りの過程でどこを掘り下げるか?重み付けするか?というのも明確になるのではなかろうか
回顧録のためのイベントをどう開催してどう記録するか?¶
- 本 Redmine のチケットをベースにエバンジェリスト会で実施
- 専用チケットを作成してそこに書いてゆく
- あまりこの席にでネタバレしないでチケットに書いてほしい ryouma
エバンジェリスト会の発端として門屋さん、あさこさん、コバさんの 3 名が集まって Redmine のアンチパターン共有するとことからはじまった。以下、コバさん談。
もともとはアンチパターンの話だった。
で、そのアンチパターンが発生するのは、チームのツールの成熟度が関係しているよねと
チームやツールの、の間違い
人の成熟度って、どれだけ徳を積んだか、みたいなはなしだなぁ。みつを。
Updated by アカベコ over 3 years ago
回顧録の書き方
- チケットを作成する
- チケット #35 を親とする
- その子チケットとしてエバンジェリスト会メンバーが個々に書く
- 過去にエバンジェリスト会でこんな話をした、というのを個々のチケットに書く
- これだけでも結構な文量になるのでは yukia
- 本にまとまるぐらいの量にはなりそう ryouma
- 書きはじめたら止まらずまとまるか心配 koba
- まずは書いてから細かいところを互いに補完したり詰めてゆくのがよさそう
- ターゲット想定
- 後から参加した yukia、Seiji、akabeko 向けに説明する体で書く
Updated by アカベコ almost 3 years ago
- Status changed from 進行中 to 終了
- % Done changed from 0 to 100
議論としては
- この Redmine に回顧録を記述
- 本の作成は回顧録の進行と量により改めて議論する
となっているのでチケットを終了します。改めて本を作成する場合は、チケットも別立てしましょう。
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