活動 #67
完了活動 #1: redmine エバンジェリスト会 活動履歴
20220206 目標設定・チケラジのネタ
100%
説明
○話題
近況報告
愚痴やいい話を 前向きに変換できるのがredmineeva
redmineエバンジェリストの会歴史 本へ
MyRedmineどうつかう?
今作ってるwikiの公開
こんな使い方してますのサンプルプロジェクト作って公開する?
チケラジのネタなど
"マドびの記事":https://madowindahead.info/2022/02/redmineeva202202/
アカベコ さんがほぼ3年前に更新
チケラジのネタなど¶
目標管理のやりかた¶
- 目標そのものの決め方について議論したい
- 例えば OKR に関する話 - Googleやメルカリも導入する目標管理手法、OKRの基礎知識 | HR大学
- 目標設定に関するチケットを登録して、そこで議論している kadoya
- 目標設定をチケットで実施するとして、タイトル、説明文、コメント欄をどのように運用しているかを知りたい yukia
- 目的などはプロジェクト計画書に記述するもので、チケットはその後の話ではないか? ryouma
- 目標はガントチャートに現れるようなものでは? akira
- yukia がほしいような「目標」は Redmine でいうとマイルストーンではないか? ryouma
- 「目標」の粒度にもよると思う、大中小、期間などによってはチケットもありなのでは? akabeko
- 大目標は Redmine に向かないのでは? ryouma
- プロジェクト計画書をやるやらないを決める場合はどうする? yukia
- 自分の場合、プロジェクト計画書にあるような「今期はこれをやる」というものは現場のチケットでやっていた yukia
- 私の場合、自社開発と受託どちらでも計画も含めて Redmine でやっています akabeko
- 関係会社の規模と数も関係していそう
- 自社、直受け、小規模だと ITS 導入していれば別途文書をつくらず ITS で、というのはありそう
- ITS を理解している、目標設定について意識の高い上司がいるかどうかにも左右される seiji
「目標」の定義¶
- 目標」の定義が必要 akira
- 「組織の目標」を想定していた、例えば「開発部」とか yukia
- 発注側の立場という認識でよい? ryouma
- よい yukia
- 受発注の立場で「目標」の認識が違うのかも yukia
- ソフトウェア開発に限定するならこれらは「要求」と「要件」になるのでは? akabeko
- 「目標」そのものが抽象的で文脈により決まるものだから、議論はできても答えは出せないと思う akabeko
- 「課題」だったらどうか?これも曖昧ではある、「目標を定義するという課題」という議論をしている気がする akabeko
- 請負と準委任で目標の粒度、範囲が異なるのでは? koba
- 自分のところでは両方あるが請負の想定で話していた yukia
- 請負のほうが裁量が大きい akira
- 請負は裁量こそ大きいが納品物 (成果物) には制限がある、これを達成する設計・開発方針で進める必要があるので結果的にそれ「目標」を定めている koba
- 開発方針などは関係者で合意を取っている、発注元も計画倒れが怖いので互いに中間レビューして齟齬がないことなどを確認 (合意) している koba
- 話を聞きながら、ちょうどこの Redmine があるので実際にモック的な「目標チケット」を登録してみて「自分のところはこんな感じ」みたいに共有してみるのも面白そう akabeko
- アジャイルと請負は相性が悪い koba
- なので中間チェックが必要 koba
- アジャイルは概念 akira
- 昔、受託開発をアジャイルで運用したときは発注元がスクラムマスターになってました akabeko
- 目標設定も含めて属人的にならないように Redmine を利用している yukia
- 過程を記録することで共有、汎用化を狙って属人化を避けるため? akabeko
- 全般的に「目標管理」とか「目標設定」という題の設定ではないのかもしれない kadoya
- 決め事の運用はワークフローの話なので Redmine でなくてもよい、ツールのひとつとして Redmine がある ryouma
- 品質向上の資料や活動ならそれに関するチケットを立てて、その消化率などから品質を算出できる koba
- それは実行フェーズの話では?この話はその以前では? ryouma
- 検討系のチケットをカウントするのではなく、新たな機能や活動のパラメータを定めて管理するものとしてチケットを運用して議論するなら有効では? koba
- ソフトウェア開発的な話ではなく、もっと広義の話なのではないか?そしてそこで合意が取れればそれをブレークダウンして yukia の話に合致するのでは? ryouma
- ゴール設定が不明瞭なので話題が発散している、Redmine チケットとしてどうモデリングするのか?などの具体性のある話をしないと議論が尽きない morinoasa
Seiji さんがほぼ3年前に更新
yukia slackのコメント
あ、ごめんなさい。えーと、考えてたこととしては、
MBOとかOKRのような個人に紐づく目標管理や設定、進捗をうまいことRedmineで表現できないかなぁ、という検討です。
カスタムフィードやプロジェクトの親子をどういう感じにすると、個人の目標管理を再現できっかなぁ、と。
個人のあるタームの目標と、振り返った時の実績って、複数のタスクを合算した結果だと思うんだけど、
どこの構造でそれを表現すると綺麗なんだろうなぁとか。
りょうまさんが言ってるのは、バージョンで進捗率や未完了件数を追うやり方だと思っている。
かどやんはチケットの親子やトラッカー種別とかでやってそう。
netaさんのは、トラッカーかプロジェクトで部分的に切り出して、あらかじめ新人に定めた目標の消化具合をコンテンツにしている、と解釈した。
でも、ボウコバさんの言う通り、何の目標設定か、っていう前提で色々変わってくるネタだなぁと思う次第です。
いずれにせよ、MBOでもOKRでもKPIでも、Redmineで突き詰めるとこうなるんじゃね?っていうゴールからの「できるよー」かも分からないけども、
目標の前提を整えると、より理解や手がかりは深まりそうな話題だなぁと。
なんかこれ、チケラジ案件向きなネタな気がちょっとしつつある。
アカベコ さんがほぼ3年前に更新
MyRedmine どうつかう?¶
- このような話しを本 Redmine プロエジェクトで運用してくれると、それを参考例として説明できるのでありがたい seiji
- 日報など局所的な例でも数やバリエーションがあれば参考例として有用 yukia
- ライトな使い方も可能なことを知ってもらいたい、その参考例をここに置きたい yukia
- 特殊なフォームなどを作らなくても Redmine で TODO なども管理できるというサンプルはどうか ryouma
- Excel がなければ Redmine を使えばいいじゃない的な (依存症かも) ryouma
- 標準の入力項目がそれなりに網羅的なのでソフトウェア開発や業務以外にも有用だとは思います akabeko
- 目的毎に専用のシステムを個別導入するより、Redmine の総花的な機能を利用するほうが有用なのでは? yukia
- これは私もそう考えていて、専門システムのほうが特化しているだけに便利だが、ナレッジベースとして一元化されるメリットが勝るので Redmine へ落とし込みたいというのがある akabeko
- とりあえず Redmine へ書けば、検索すれば OK という状態に持ってゆきたい、Notion をそういう目的で導入している話しはよく聞く akabeko
- ナレッジベースとしての Confluence はどうか? akabeko
- オンプレ版は軽い、しかしクラウド版は重め morinoasa
- ドキュメンテーション機能はかなりよい、WYSIWYG な点がよい morinoasa
- Wiki の操作方法がわからなくて使われないというのはありそうなので 5 分ぐらいの動画とかどうか? akabeko
- Redmine Japan でそういう話をしようとしている、Redmine の機能単位で小さな説明動画を用意して導入しやすくしようというテーマ koba
- 説明をドキュメントで書いても誤解されたり読まれない、動画なら見てもらえる、テキストに抵抗ある人にとって動画は助けになる koba
- 機能単位の Tips 動画、最長でも 5 分のを呼び水にして、チケラジの重めのテーマ動画への導線にするとかいいかも akabeko
- koba さんが話しているような特定の目的をどう達成する?みたいなのも単機能動画の題材としてよいと思う akabeko
- 「これはこうする」みたいなのがたくさんあるといい
- 小さな FAQ/Tips 動画がたくさんあってこれは即物的な問題解決を想定
- これで問題解決できたユーザーがより本質的で深いテーマを知るために、これまでのチケラジのような長めの議論動画へゆくという感じ
今作ってる wiki の公開¶
Redmine 運用サンプル¶
- こんな使い方してますのサンプルプロジェクト作って公開する?
門屋 さんがほぼ3年前に更新
チケラジのコンテンツ作成に向けて¶
- 根本的な使い方を1分 akira
- 新機能を動かす動画もよいのでは? akira
- 組み合わせた動画もよいのでは akira
- 普通を動画にすればいい seiji
- FAQを作るイメージで akabeko
- 動画単位でチケットを作ればいい yukia #3
- 簡単なところ キャッチーなところから始めるのがいいと思う seiji
- 分割する必要がある koba
- 機能網羅した動画が必要では? noasa
- 網羅しないほうがいいかも akabeko もっと知りたい人はredmineエバンジェリストの会のワークショップに koba
- どうやって動画にたどり着く? noasa
- 動画を作ればGoogleが検索で出してくれるのでは koba
- Redmineの推進者への協力できるようなコンテンツを考えている koba
アカベコ さんがほぼ3年前に更新
Redmine FAQ/Tip 動画について¶
- 短い動画作成にオススメのアプリ koba
- 動画単位でチケットを作成して台本をそこに書くのがよいかも、作成は↑のツールなどで akabeko
- 動画のサムネには動画で得られることが書いてなくてはいけない koba
- これを見たらこんな体験を得られる、というのが直感的にわからなくてはならない
- どういうユーザー層を想定しているのか? morinoasa
- Redmine を使おうとしている、もしくは導入してもうまくいっていないユーザー向け koba
- 導線、SEO 的なものはどうするのか? morinoasa
- 自前で SEO するのは難しい、Google が YouTube を優先しているというのにも期待している
- なにか Redmine でやりたいことをググると、その機能単位で短い動画がでるという想定
- SNS などで宣伝しても導線にはなかなか難しい、自然な検索でヒットしてほしい想定
- Redmine 導入しようとして研修や教育をしない、されないということがあるのか? morinoasa
- 残念ながらある みんな
- 世の中の成功例 (redmine.tokyo の登壇も含むだろう) や他の企業、部署が導入したのでウチもやるみたいなのもよく聞かれる
- 効率化できそうだと導入だけが先に決まって、なじめないというのはあるだろう
- 導入者が Redmine ファシリテーターになっていたが、当人の多忙でそういう活動できなくなって利用が止まったというのも聞く、私も当事者 akabeko
- 「なじまない人たち」については簡単な入門記事や単一機能の解説が見つからなくて苦しんでいるというのもあるだろう akabeko
- 動画も含めたググラビリティーの高さは結構重要、雑に検索しても動画レベルでヒットするというだけで障壁が下がる
- 動画を分担して作るならマニュアルが必要
- CapCut の使い方
- どのテンプレートを選ぶか
- 共通化したい素材 (サムネ用の背景とか) の整備
- ガイドライン、タイトルの付け方とか
yukia さんメモ (題材)¶
- チケットのきれいな書き方(マークダウンで書いてみよう)
- チケットのタイトルはこう書こう。(『ついて』は☓)
- 見つけたいチケットをすぐ探そう(カスタムクエリの使い方)
- 担当者を変えると何が起きるの?
- ユーザーを一括で登録しよう!(CSV一括登録)
- 独自の必須項目を追加しよう。(カスタムフィールド)
- 偉い人にしか見えない項目を追加しよう(ロール+カスタムフィールド)
- 他の人には見えないチケットを書きたい
- 見てほしい人に見てもらおう(ウォッチャー機能)
- プロジェクトの一覧を見やすくしよう(プロジェクトのカスタムフィールド)
- 他のチケットへのリンクをさくっとはろう(
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の説明) - 沢山のチケットの同じ項目を一斉に編集しよう(チケット一覧の右クリック)
- Wikiを使ってみよう!(ページの作成と編集)
- 完了しないチケットを減らそう!(終了条件の明記、適切な大きさ)